教訓 [日記]
草むしりをするときは
ゴム手袋をしなければなりません
昨日
草むしりをしてたら
ちくっと!!
いた!
薔薇の棘かと思ったら
ハチに刺されてました
見る見るうちに腫れる指
重層をふりかけて、
口をゆすいで、吸い出しました。
あとは、消毒薬を塗ってばんそーこー
時々ちくっと痛みましたが
腫れも無事ひいて
試合も無事行けたし
手拍子もちゃんと出来たよ
勝ったぞー
余談
教訓って加川良だっけ
ゴム手袋をしなければなりません
昨日
草むしりをしてたら
ちくっと!!
いた!
薔薇の棘かと思ったら
ハチに刺されてました
見る見るうちに腫れる指
重層をふりかけて、
口をゆすいで、吸い出しました。
あとは、消毒薬を塗ってばんそーこー
時々ちくっと痛みましたが
腫れも無事ひいて
試合も無事行けたし
手拍子もちゃんと出来たよ
勝ったぞー
余談
教訓って加川良だっけ
探し人 [日記]
昔の友人と連絡だ取れない
地元で商売をやってるはず
検索しても、電話番号で調べてもわからない
とにかく、そこへ行ってみよう
地元で聞けば何かわかるに違いない
高速料金も1000円だし
みんなは笑ったけど
いつでも会えると思っていても
会いに行かなければ
いつまでも会えない
いつでもできると思っていても
行動しなければ、なにもできない
まず、駅で
タクシーの運転手さんに尋ねる
タクシーの運転手さんは、その町の人を教えてくれる
そして
みつけた
「変わらないね」とは、お互いだけに通じる会話
まるで、呪文のようにつぶやく
会いたかったら、すぐに会いに行きなさい
やりたいことは、すぐに行動に移しなさい
時は待ってもくれず
追いかけることもできない
だが、ふと立ち止まる
「なにをそんなに焦ってるんだい!」
地元で商売をやってるはず
検索しても、電話番号で調べてもわからない
とにかく、そこへ行ってみよう
地元で聞けば何かわかるに違いない
高速料金も1000円だし
みんなは笑ったけど
いつでも会えると思っていても
会いに行かなければ
いつまでも会えない
いつでもできると思っていても
行動しなければ、なにもできない
まず、駅で
タクシーの運転手さんに尋ねる
タクシーの運転手さんは、その町の人を教えてくれる
そして
みつけた
「変わらないね」とは、お互いだけに通じる会話
まるで、呪文のようにつぶやく
会いたかったら、すぐに会いに行きなさい
やりたいことは、すぐに行動に移しなさい
時は待ってもくれず
追いかけることもできない
だが、ふと立ち止まる
「なにをそんなに焦ってるんだい!」
好きなところで止まってあげるから [日記]
夜遅くなったので、バスで帰ることにした
目的のバスが来たので、乗ったはいいが
なにしろバスに乗ったのが初めてで
降りる停留所がわからない
そのバスは、海岸通りをはしるもので、
周りは倉庫街
歩いている人も、ほとんどいない
困った私は、運転手さんに聞いた
「降りるバス停がわからないんです」
「たしかここから3つめくらいっだったのです」
運転手さん
「窓から外を見て、自分の降りるところになったら言いなさい」
「好きなところで、おろしてあげるから。。。」
上京して、1カ月
右も左もわからない東京で
仕事場でもなかなかみんなになじめないでいた
もう、30年以上も昔の話
そんな心の隅で小さく光っている
宝物は、たくさんあるけれど
港区海岸通りを通って
あの頃の事が、つい昨日のことのように
あの時の私の鼓動が 聞こえた!!!
目的のバスが来たので、乗ったはいいが
なにしろバスに乗ったのが初めてで
降りる停留所がわからない
そのバスは、海岸通りをはしるもので、
周りは倉庫街
歩いている人も、ほとんどいない
困った私は、運転手さんに聞いた
「降りるバス停がわからないんです」
「たしかここから3つめくらいっだったのです」
運転手さん
「窓から外を見て、自分の降りるところになったら言いなさい」
「好きなところで、おろしてあげるから。。。」
上京して、1カ月
右も左もわからない東京で
仕事場でもなかなかみんなになじめないでいた
もう、30年以上も昔の話
そんな心の隅で小さく光っている
宝物は、たくさんあるけれど
港区海岸通りを通って
あの頃の事が、つい昨日のことのように
あの時の私の鼓動が 聞こえた!!!
人を育てることって? [日記]
退職された方の仕事を1件引き継いだ。
私はパートなのでもちろんお手伝いなのですが...
前任者のちょっとした処理が、結構疑問に思ったりする。
これは、大体そんなものだ。
その中に、若い彼が悩んだけどどうしようもなかった
もしくは、なんとなく丸める事をした
という痕跡が、見え隠れしている。
会社は担当制なので、正社員の方は1、2ヶ月の引き継ぎの後
一人で仕事をする。だから、傍目には独り立ちしているように見えた。
だが、人を育てるって、そんな風にほおりだすことなのだろうか?
悩みの痕跡に、彼の孤独を見るのは、うがちすぎか?
自分の若いころを思い出す。
私は何もできない生意気な娘だった。
取り立てて特技も、技術もなかった。
そして、何も知らなかった。
だから、よく怒られた。(陰でも、直接でも)
だが、私の上司は見捨てなかった。(社長が辞めさせたがった時も)
怒りながらでも、ものの考え方の一番芯になることは叩き込まれた。
現在、相変わらず私は何もできないおばさんで、
それでも、どうにか仕事をしてられるのは
その基礎があるからだと思う。
人が育っていくには、いろんな道筋がある
いつも言われ続けたのは、
「結果をすぐに求めるな」
「悩んだ時は10年後を想像せよ」
「あなたを信じてると軽々しく言うな、そういう人は簡単に裏切られたという」
「みんなを信じないのではなく、この世の中が信用できないのだ」
「勉強せよ」
私はパートなのでもちろんお手伝いなのですが...
前任者のちょっとした処理が、結構疑問に思ったりする。
これは、大体そんなものだ。
その中に、若い彼が悩んだけどどうしようもなかった
もしくは、なんとなく丸める事をした
という痕跡が、見え隠れしている。
会社は担当制なので、正社員の方は1、2ヶ月の引き継ぎの後
一人で仕事をする。だから、傍目には独り立ちしているように見えた。
だが、人を育てるって、そんな風にほおりだすことなのだろうか?
悩みの痕跡に、彼の孤独を見るのは、うがちすぎか?
自分の若いころを思い出す。
私は何もできない生意気な娘だった。
取り立てて特技も、技術もなかった。
そして、何も知らなかった。
だから、よく怒られた。(陰でも、直接でも)
だが、私の上司は見捨てなかった。(社長が辞めさせたがった時も)
怒りながらでも、ものの考え方の一番芯になることは叩き込まれた。
現在、相変わらず私は何もできないおばさんで、
それでも、どうにか仕事をしてられるのは
その基礎があるからだと思う。
人が育っていくには、いろんな道筋がある
いつも言われ続けたのは、
「結果をすぐに求めるな」
「悩んだ時は10年後を想像せよ」
「あなたを信じてると軽々しく言うな、そういう人は簡単に裏切られたという」
「みんなを信じないのではなく、この世の中が信用できないのだ」
「勉強せよ」
がまん 我慢 [日記]
夕ご飯のあとは、ケーキを食べてはいけません
がまん がまん
ご飯を炊くときは、途中でふたを開けてはいけません
がまん がまん
仕事に行ったら、不平不満をすぐ口に出してはいけません
がまん がまん
(不満を言うほうが勝ちだったり!)
親に過去のことで文句を言ってはいけません
これは、がまんじゃない
子供に今日の予定を聞いてはいけません
がまん がまん
んんんんんんんんんんんんんんん
我慢
そうして
夜食をたべて ちょっと幸せ
親に文句を言って ちょっと なみだ
今日も子供に余計な事を言って
しかられる
がまん がまん
ご飯を炊くときは、途中でふたを開けてはいけません
がまん がまん
仕事に行ったら、不平不満をすぐ口に出してはいけません
がまん がまん
(不満を言うほうが勝ちだったり!)
親に過去のことで文句を言ってはいけません
これは、がまんじゃない
子供に今日の予定を聞いてはいけません
がまん がまん
んんんんんんんんんんんんんんん
我慢
そうして
夜食をたべて ちょっと幸せ
親に文句を言って ちょっと なみだ
今日も子供に余計な事を言って
しかられる
手が!!!錆びた??? [日記]
白いカーディガン
妹からのお下がり(?)
くすんだ顔には映りが悪いので
ちょうど良いから染めてみた
玉ねぎの皮を煮出して
鉄で媒染する
そこまでは、ちゃんと手順をおさらいしたのだけれど
なにしろ、思いつき仕事
ゴム手袋がなかった
結果 手が!!!
真黒です。炭でも焼いたみたい。
基本には忠実にという教訓でした。
妹からのお下がり(?)
くすんだ顔には映りが悪いので
ちょうど良いから染めてみた
玉ねぎの皮を煮出して
鉄で媒染する
そこまでは、ちゃんと手順をおさらいしたのだけれど
なにしろ、思いつき仕事
ゴム手袋がなかった
結果 手が!!!
真黒です。炭でも焼いたみたい。
基本には忠実にという教訓でした。
吐き出される毒素 [日記]
その口から吐き出される否定の言葉は
私に向けられたものではなかった。
繰り返しきかされた定型文章
本人は、すぐ忘れてしまうのだから仕方ないよ
あきらめるしかないのだ と言い聞かせても
吐き出される毒素は、聞いているだけの私をも
蝕んでゆく
生きるエネルギーさえ奪っていくようだ
この言葉をいつも浴び続けている人は
どんな思いで、これらの言葉を受け止めているのだろう
本当に後ろからタックルするか
ハリセンとか麺棒でポカンとやりたくなってしまった
でも、そんな風に言えるうちはまだ良いのだ
そんな風に軽口をたたくのさえできなくなる
疲れ果てた私は、次の日何をやる気も出ず
半日、とろとろ居眠りして暮らした。
否定は何も生まない
たとえば注意するとか
こどもを叱るとか
どうしてもきつい言葉で話すしかない時でも
できれば否定語を使わないで済ませたい
無理なんだけど...
私に向けられたものではなかった。
繰り返しきかされた定型文章
本人は、すぐ忘れてしまうのだから仕方ないよ
あきらめるしかないのだ と言い聞かせても
吐き出される毒素は、聞いているだけの私をも
蝕んでゆく
生きるエネルギーさえ奪っていくようだ
この言葉をいつも浴び続けている人は
どんな思いで、これらの言葉を受け止めているのだろう
本当に後ろからタックルするか
ハリセンとか麺棒でポカンとやりたくなってしまった
でも、そんな風に言えるうちはまだ良いのだ
そんな風に軽口をたたくのさえできなくなる
疲れ果てた私は、次の日何をやる気も出ず
半日、とろとろ居眠りして暮らした。
否定は何も生まない
たとえば注意するとか
こどもを叱るとか
どうしてもきつい言葉で話すしかない時でも
できれば否定語を使わないで済ませたい
無理なんだけど...
2009-03-13 [日記]
15で上京して25年
会社を辞めて3年
25年間こつこつためた貯金を使い果たし
彼女が逝ってから一か月
「今度メトロポリタンで」
最後の会話
「姉が倒れて意識不明です」の電話は
その会話から3日後のこと
貯金は、お葬式を終えると
ほとんどなくなった
それが 少し救いだった
何かに追われるように作ったマフラーは
彼女とともに旅立った
そんなことから一か月
今日は月命日
私の嵐のような一か月も今日区切りがついた
腹立つことは本当に多くて
でも、仕事に救われたともいえる一か月だった
会社を辞めて3年
25年間こつこつためた貯金を使い果たし
彼女が逝ってから一か月
「今度メトロポリタンで」
最後の会話
「姉が倒れて意識不明です」の電話は
その会話から3日後のこと
貯金は、お葬式を終えると
ほとんどなくなった
それが 少し救いだった
何かに追われるように作ったマフラーは
彼女とともに旅立った
そんなことから一か月
今日は月命日
私の嵐のような一か月も今日区切りがついた
腹立つことは本当に多くて
でも、仕事に救われたともいえる一か月だった
雪国 [日記]
1年に100日
5年間
そこでやっと入り口
一日数センチ織り上げる
布になる前の糸は弱くすぐ切れる
そこを、見つける なおす
それがはっきり見えるようになる
機目があく というのだそう
気の遠くなるような作業の連続
そうして出来上がる越後上布
機にかかるまでの何十にも及ぶ行程
それらのものを前にただただ圧倒される
昨日まで雪はなかったそうだ
今日は雪降りだった
ちょっと重たげな冷たい空気
昨日のどろどろした気持ちが
雪で晒されるようだった
雪晒し 汚れた布もそれで元に戻るそうだ
5年間
そこでやっと入り口
一日数センチ織り上げる
布になる前の糸は弱くすぐ切れる
そこを、見つける なおす
それがはっきり見えるようになる
機目があく というのだそう
気の遠くなるような作業の連続
そうして出来上がる越後上布
機にかかるまでの何十にも及ぶ行程
それらのものを前にただただ圧倒される
昨日まで雪はなかったそうだ
今日は雪降りだった
ちょっと重たげな冷たい空気
昨日のどろどろした気持ちが
雪で晒されるようだった
雪晒し 汚れた布もそれで元に戻るそうだ
顔を温めるといいのよ [日記]
佐伯チズさんがおっしゃってたので
最近は、両手でほっぺを温めてます。
主に会社で...
顔を温めると、気持ちが和むんだって
でも、今朝みたいだと、なかなか効き目がありません
朝早ーく出社する勉強好きな方々
今日は、下の事務所の机を拭いて
おまけにモップで掃除を始めた
「汚くて気になって」
相方さんが
「朝から机も拭いたりしてるのだからそんなことまでいいですよ」
掃除してるの彼女だけなんだ!!!
掃除は毎日昼にやってるし
机も拭いてました みんなで
いっぱい腹立って、ちょっと悔し涙が出ました
ほっぺを温めて 少しだけ気持ちが落ち着きました。
仕事辞めたいな
久しぶりに思った朝
最近は、両手でほっぺを温めてます。
主に会社で...
顔を温めると、気持ちが和むんだって
でも、今朝みたいだと、なかなか効き目がありません
朝早ーく出社する勉強好きな方々
今日は、下の事務所の机を拭いて
おまけにモップで掃除を始めた
「汚くて気になって」
相方さんが
「朝から机も拭いたりしてるのだからそんなことまでいいですよ」
掃除してるの彼女だけなんだ!!!
掃除は毎日昼にやってるし
机も拭いてました みんなで
いっぱい腹立って、ちょっと悔し涙が出ました
ほっぺを温めて 少しだけ気持ちが落ち着きました。
仕事辞めたいな
久しぶりに思った朝