愚痴の効用

愚痴なのです。
パートで働いているのですが、仕事のこととか
待遇のこととか、人間関係のこととか
次々と愚痴が出てくる。
聞いてる方は、いい迷惑なのですが．．．

でも、この愚痴というやつ
なかなかのものなのである。
心のバランスを取って、明日も仕事に向かう力とか
言葉に出したことで、整理される自分の反省点とか

「愚痴は愚痴にすぎない」
ときちんとわかっていればという条件付きであれば

おばさんのパートはここのところ案外わかってたりする。
言った相手に、どうこうしてもらおうなんて、思ってないのだ。

迷惑な話ではあるが．．．


だから、そんな話を真に受けたりして
「なんとかしなくっちゃ」なんて決して思わないでほしいのだ。

それなのに、

「私はまじめに考えているんです。」
「だからどうにかしてください。」と、訴える方と

「どうにかしてあげなくちゃ」
「僕はパートさんの味方だから」
なんて人の利害が一致してしまうと

なんとも

人騒がせ

「〇さんが勝手だから、彼女はかわいそうなんですよ。」
なんて言う話を、えんえんと聞かされて
もーう　　うんざり

「どっちもどっちなんだけどなあ」


というレベルだけだったら
まだいいんだけど

なんだか、雲行きが！！！

誰かに「悪者」の鈴をつけない限り終わらない感じ


ここ、れっきとした会社です。